Very Very WILD HEART

ひぐらしひなつ
1967年大分県生。1996年より作歌をはじめ2003年、第一歌集『きりんのうた。』を出版。


『きりんのうた。』
第一歌集。2003年BookPark刊。ご注文は歌葉まで。


隔月刊「CONKA」にコラム「ひぐらし硯・うたの裏事情」連載中

月刊「セーノ!」読者歌壇「短歌の花道」担当

大分市の心療内科医院デイケアにて短歌講座担当

Raffaello Sanzio・Hildegard of Bingen・鳥居みゆき・Leonardo da Vinci・Lavshuca・四谷シモン・島田雅彦・Tim Burton西島秀俊・Queen・BPN・football
 

『廃墟、その光と影』
文:田中昭二 写真:中筋純

ときにおだやかに、
ときにはげしく流れていった
時間への挽歌。

『きりんのうた。』ひぐらしひなつ

第一歌集。2003年5月30日発行/発行者:SS-PROJECT/ディレクション:荻原裕幸/表紙デザイン:高永ジュンコ/A5版114頁 価格1,470円 BookPark

こわれゆくおもちゃのように手を振った虚空に刺さる遮断機の下
やわらかく脈打つからだここにあるすべてのものを消して なのはな
読みかけの新潮文庫を閉じるときあのはつなつの開脚前転

ご注文は歌葉から


[Metamorphose]ポストカード(6枚組)

2004年、写真家のみやがきけんいちろうさんとコラボレーションした「Metamorphose短歌(うた)から写真へ、写真から短歌(うた)へ」で制作したポストカード。6枚セット 価格500円

やわらかく害してあげる朝の陽に眉をひそめたままの眠りを
やさしかったひとの名前を思いだす薄陽に膝をあたためながら
ゆうぐれの上野の森を運ばれる一枚の絵のむかしのひかり

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『短歌、BLOGを走る。』五十嵐きよみ編

2006年にネット上で開催された企画「題詠100首blog」から、参加者が自選した670首を収録した合同歌集。10首収録。168頁 価格1,890円 BookPark

そら豆を剥くたびおもう裏切りという名のひかり知った日のこと
海の見える老人ホームに俯いてしずかに咀嚼する春の暮れ
そらすときその背が描く曲線が燕を呼んでいると思った

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『短歌、WWWを走る。』五十嵐きよみ・荻原裕幸編

2003年にネット上で開催された企画「題詠マラソン」から、参加者が自選した作品を収録した合同歌集。20首収録。価格2,100円 邑書林

中天に月しらじらと今宵またあなたの舟に櫂だけがある
ひかりさす、ほどける、きえる、雲南省原産春摘緑茶あふれて
突破するには思慮深すぎたきみのためやさしく燃えさかれバリケード

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